意外と簡単!ETFの買付・売却・定期買付方法
先日、憧れの(?)ETFを買ってみました!
今まで難しそうでなかなか踏み切れなかったけど、やってみると意外と簡単!
SBI証券でのETFの買付・売却・定期買付方法をまとめましたのでご紹介します。
買付方法
外国株式取引を開く
SBI証券にログイン後、サイドバーの外国株式取引をクリック
別ウィンドウで外貨建て商品取引サイトが立ち上がります。
ティッカー検索
立ち上がった画面のティッカーコードの検索窓にETFのコードを入れて検索
今回はVOOを買いました。
ちなみにティッカーとは・・・
日本の株式銘柄コードが4ケタの数字で表されるのと同じように
米国株にもティッカーと呼ばれる銘柄コードがついています。
米国の場合はアルファベットで表されます。
買付を選択する
検索結果が表示されるので該当のETFを選択します。
一つしかない場合は取引画面がすぐに表示されます。
今回私が買いたいのはバンガードS&Pなので、一番上の銘柄です。
右側「取引」の「買付」を選択します。
注文内容を入力する
注文入力画面になるので注文内容を入力します。
ETFは1株から買えるので、今回は1株だけ試しに買ってみました。
価格は成行、預かり区分はNISA、決済方法は円貨で行います。
取引パスワードを入れて「確認画面へ」をクリック
注文発注
注文確認画面の内容を見てこれで良ければ、「注文発注」を押します。
以上です!意外と簡単ですよね!
ちゃんとポートフォリオの中に買い付けたETFが入っていることが分かります。
買い付けた日から時間が経ってキャプチャを取ったので損益が表示されていますが、
買い付けてすぐには表示が出ないかもしれません。
定期買付方法
毎月定期的に買い付けたい場合、SBI証券では
定期買付ができます。
定期買付ならドルコスト平均法でリスクを抑えて買うことが可能です。
それではやってみましょう!
ティッカー選択画面で「定期」をクリック
ティッカーを検索して表示された画面で今度は「定期」を選択します。
定期買い付けの設定を入力する
入力画面に移るので、設定を入力していきます。
預かり区分はNISA、買付日を選択します。
買付日は日付か曜日で選択できます。
今回は「毎月25日」の設定を行いました。
次に買付方法なども設定していきます。
今回は株数指定、円貨決済、毎月1株で試しに設定してみます。
「概算シュミレートを表示」を押すと、下の欄に概算金額が表示されます。
ボーナス月の設定、NISA枠を超えた場合の設定を行います。
ボーナス設定無し、NISA枠注文実行、課税枠シフト実行しないをここでは選択しています。
買い付けを行うとNISA枠を超えそうな場合、NISA枠内に収まるようにするか、特定口座での買い付けにするかということですね。
全ての項目への入力が終わったら、通常の買い付けと同じように取引パスワードを入れて「設定確認画面へ」をクリックします。
設定内容確認
設定した内容に問題がなければ「設定」を押して完了です。
お疲れさまでした!
最後に売却するときの方法も載せておきます。
売却方法
ティッカー選択画面で「売却」をクリック
ティッカー検索結果の画面で「売却」を選択します。
売却注文を入力する
買い付けのときと同じように売却する株数などを入力していきます。
入力したら取引パスワードを入れて「注文確認画面へ」をクリック。
注文発注
確認画面に移行するので内容に問題がなければ「注文発注」を押して完了です。
売却も簡単ですね。
おわりに
ETFは何だか難しそうとこれまで二の足を踏んでいましたが
やってみると意外と簡単でした!
どうしてやってみる気になったかと言うと
「やったことのある人に教えてもらったから」
です。
自分でやってみて変なことになったらどうしようという不安が解消されたので実行に移す気になれました。
教えてもらったのは同じコミュニティーに参加されている陽気なオジ様です。
個人でオンラインサロンも運営していらっしゃるようなので、金融に詳しくなりたいなら参加してみても良いかもしれません。
マジにファイナンシャルプランナーを目指す生地屋のオヤジ | 金融セミナー100人!生地屋のお客様13,000人!読むと儲かる生地屋のハナシ
ETFとか難しそう...
と悩んでいる方の参考になれば幸いです。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
この記事を書いているのはこんな人です。
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