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マキタ コードレス掃除機 CL107FDSHW を1年使ってみた

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この記事ではルンバを持っていながら

コードレス掃除機を購入したワーママの私が、

マキタ コードレス掃除機 CL107FDSHW

を約1年使ってみたその感想をご紹介します。

 

購入を検討している方の参考になれば幸いです。

 

 

サブ機・フローリング用として最適

  • 既に別の掃除機やロボット掃除機持っている
  • 家がフローリングで高い吸引力を求めていない

 

そんな方にはマキタのCL107FDSHWがおすすめできます。

充電式クリーナ CL107FDSHW/株式会社マキタ

 

稼働時間は約25分

マキタ CL107FDSHW は充電式のコードレス掃除機は、

1回の充電で約25分間の掃除が可能です。

 

お部屋の広さにもよりますが、大きなお部屋をこれ1本で全て掃除するにはちょっと心もとないかな?という時間ですよね。

 

我が家のように別にルンバやキャニスター掃除機を持っていて、

サブ機としてちょっと気になったところを掃除するといった使い方として最適かと思います。

 

 

ただし、この問題も大容量のバッテリーを選ぶことで解消できます。

その場合は約67分のお掃除が可能です。

 

バッテリーや付属品を自分のお好みで選べる点が電動工具メーカーのマキタだからこそできるサービスではないかと思います。

 

気になる吸引力

掃除機として気になるのは吸引力ですよね。

コードレス掃除機で吸引力の高いものといえばDyson(ダイソン)が頭に浮かぶかと思います。

 

コードレス掃除機の吸引力は「吸入仕事率」で表されますが

ダイソンのV8シリーズで強モードは115Wに対し

マキタのCL107FDSHWはパワフルモードでも32Wです。

 

吸引力で言えばやっぱりダイソンには敵いません。

それでもサブ機として使う分には問題ない吸引力だと感じます。

 

実際に「気になるゴミ」というのは髪の毛や、子どものご飯の食べカスだったりするわけで、目に見える大きさのゴミですよね。

それらを取り除く目的であれば全く問題ないレベルだと実感しています。

 

軽い

マキタCL107FDSHWはとにかく軽いです。

バッテリーを付けた状態での本体の重さが約1.1kgという軽さ。

ダイソンで軽量をうたっている V8 Slim Fluffy でも2.15kgですから、この1kgの差は大きいです。

 

ちょこっと使いたいのに掃除機が重いとなかなか掃除する気になりませんよね。

マキタCL107FDSHWなら女性でも軽々扱える重さなので、気負いなくサッと使えます。

 

ヘッドの小回り

実際に使ってみて分かりましたが、

マキタCL107FDSHWはヘッドが薄くて小さいです!

 

しかもヘッドが上下左右に動きやすい設計になっているので、

ラック下の隙間や家具と家具の間といったロボット掃除機では通れないところもヘッドが浮くことなくきちんと掃除できます。

 

これまではヘッドが大きめのキャニスター掃除機しか使ったことがなかったので、これは使ってみて初めて分かった感動でした。

 

マキタ コードレス掃除機 CL107FDSHW まとめ

マキタのコードレス掃除機はこんな人におすすめです!

  • サブ機・フローリング用として使いたい
  • お部屋の細かい部分を掃除したい

 

メインにロボット掃除機やキャニスター掃除機を持っているけど、気になるところをサッと掃除したい

といった目的ならマキタのCL107FDSHWは最適なんじゃないかと思います。

 

 

購入時の検討にお役に立てれば嬉しいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

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