今年の抱負は?目標を達成するための5つの方法
あけましておめでとうございます!
2020年が始まりましたね。
年の始めには今年の抱負を掲げる人も多いと思います。
毎年目標倒れしちゃうという人のために
目標を達成するための方法をまとめました!
今年こそは目標を達成したいと思っているあなたの参考になれば幸いです。
抱負を書き出し、目に見えるところに貼っておく
ありきたりですが、抱負を紙に書き出し見えるところに貼っておく方法です。
頭で何となく考えているだけではやっぱり次第に忘れてしまうんですよね。
そもそも目標自体が明確になっていなくて、何をすれば良いのか自分でも分かっていないこともあります。
書き出すことで何を達成したいのか具体的に考えるだけでも頭が整理されて行動に移しやすくなります。
資格の勉強なら参考書を見える場所に置いておくだけでも良いですね。
本が目に入ると勉強しないといけないというスイッチが入って少しだけでも参考書を開いてみようかという気になります。
小目標を設ける
1年の始めは高い目標を掲げてしまいがち。
でも1年後にはそれが達成できずに落ち込んでしまうという流れに。
人間は1年後の目標は高く見積もり、5年後の目標は低く見積もってしまう傾向があるようです。
だから1年後の目標ははなから高いものと認識して、小目標、中目標を決めましょう。
1年後にはその小目標だけでも達成できていたら自分を褒めてあげましょう。
1年後の日記をつける
手帳を開いて1年後の日付の欄に
「今年はこんなことをしてきた・こんなことができた」
とこの一年を振り返るつもりで日記を書いてみましょう。
例えばこんな感じに。
今年は家族で北海道に旅行に行って、子どもも楽しかったようで私も嬉しかった。
仕事でもコツコツ真面目にやっていたことが評価されて、チームリーダーを任されるようになった。
オンライン上でそのことを報告すると皆お祝いの声をかけてくれて、来年には一度みんなで集まることになった。楽しみだな~♪
そこには達成したい自分の姿、つまり価値観が含まれているはずです。
単に「副業収入を得る」や「転職する」という行動だけでなく、
家族を想う気持ちや、あなたがどんな人でありたいかという価値観が
目標達成のためには必要だと思っています。
これは自分が死ぬときに、どんな新聞記事を書いて欲しいか考えるワークからヒントを得ました。
行ってきた成果だけではなく「どんな人でありたいか」ということが、あなたを動かす原動力になると思っています。
プラスだけではなくマイナス目標も作る
年の始まりはあれもしてこれもして、とプラスの目標ばかり作ってしまいがちです。
でも私たちの生活はそうでなくてもいっぱいいっぱい。
少ししかないスペースにあれもこれもと詰め込んではパンクしてしまいます。
結果、「できない」という負の感情からやる気をなくしてしまうことも。
限られた時間や資源で目標を達成するためには「やめること」も決めなければいけません。
「これをやる!」というプラス目標とともに
「これをやめる!」というマイナス目標も作ってみてください。
周囲を巻き込む
目標が決まったら周囲の人に宣言しましょう。
さらに同じ目標の人と進捗を報告し合うことがより効果的です。
宣言することで「後には引けない感」が出ますし、
報告し合う環境に身を置けば、自分だけ何もしていないのは恥ずかしいので、何かしらやろうという気になります。
自分一人では怠けてしまいがちですが、
周囲の人を巻き込んで「やらなければならない」状況を上手く活用しましょう。
まとめ
- 抱負を書き出し、目に見えるところに貼っておく
- 小目標を設ける
- 1年後の日記をつける
- プラスだけではなくマイナス目標も作る
- 周囲を巻き込む
いかがだったでしょうか。
聞いたことのある話も多いかもしれません。
けど当たり前を当たり前にすることって意外と難しかったりします。
是非、今年は掲げた目標を達成できるように応援しています!
ちなみに私の抱負はというと...
- 会社からの給料以外の収入を5000円得る
- スマホを触る時間を1日1時間に制限する
- 子どもを怒る前に6秒待つを習慣化する
です。
ここに書いたからには実行しないと恥ずかしいですね~。
一緒に頑張りましょう!
ここまで読んでいただきありがとうございました!
この記事を書いているのはこんな人です。
【参考リンク】
抱負の立て方から実行に移すまで:新年の抱負を絶対に実現するための5つのステップ | ライフハッカー[日本版]
成功者に学ぶ!年始の目標・抱負の立て方を徹底レポート - RepoLog│レポログ 統計データを使って様々な暮らしをレポートするブログ
新年の抱負を賢く達成するための5つのコツ | b わたしの英会話 - 女性のためのマンツーマン英会話